1/144 ガンダム|ザクばか

RX-78-2 GUNDAM


■ベースキット

HGUC ガンダム

■改修ポイント

ひたすらアニメ版に近づけようと改修しました
モチーフはMAX渡辺氏の作例です。
当然あそこまではできませんが、まあまあアニメっぽくはなったかと…


ランドセルは、アニメ版なんで、バーニアを斜め後ろから、下に移動して、小型化しました。
腰の黄色い出っ張りもキットのままだとうすぺらなんで、分厚くしました。

今回なんでガンダムを作ったか?
ガンプラサイトにガンダムがないのもあれなんですが、とにかくコレがしたかったんですよ!
右肩は引き出し式で上にも曲がるよう、関節基部を新規で作製しました。
お気づきの方も居ると思いますが、“ガンダムウエポン”のパクリです^^;

まあ趣味の世界なんで…

今回一番気合が入ってる、というより、一番時間がかかったのが
自作マニュピレーターです。

エポパテとプラ棒でスクラッチしたんですが、
慣れないもんで、かなり時間かかりました(汗)
後、数種類作るつもりだったんですが、あまりの面倒さに挫折しました。
でも、この丸い手がないと『アニメ!』って感じにならないんですよね。

メインカメラを2mm程後退
アンテナ基部を小型化
ひさしの部分と顔の脇を後退

顔自体は元のものより若干広げて、下に1mm前に1mm移動して、
後はめできるようしました

肩のパーツは、内側にプラ板を貼って、厚みをつけ、
外に行くほど細くなるよう削りました。

胸部は、裏打ちして、元のパーツに穴が開くくらいまで削って、なだらかなラインに変更しました。

最近の連邦のキットは、つま先が上がっていてカッコいいですが、
これまた、アニメっぽさを損なう大きな理由でしょう。
構造的に考えると、上がっていた方が、歩きやすいでしょうけど^^;

つま先は一度切断して上がってる部分を切除して再び接着。
つま先まで地面につくようにしました。

足全体にある、かくかくした面取りは、削ってなだらかなラインに変更

膝も2mm程度後退させました。

注:キットまんまの物と比べるとかなりかっこ悪くなってます(笑)

でも良いんです。
かっこ悪いからこそ長い間愛されてきたんです…きっと^^;

周りの奴等はこれ見てあまりのカッコ悪さに、爆笑してました(汗)

Q-kit

HG

HGUC

EX model

RG

MG

Ma.k.

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